ちょっと神秘的、別名「蒼霧鯉池」
一ノ俣の少し奥にある公園。水没林が水面から顔を出す少し神秘的な景観が特徴です。
運が良ければ鯉が泳ぐ姿を観ることもできます。また、寒い時期の早朝には霧がかかることもあるため、さらに神秘的な景観を楽しむこともできます。
住所 | 下関市大字一ノ俣 |
お問い合わせ | 豊田町観光協会 TEL 083-766-0031 |
カジカの鳴き声響く、緑と水のオアシス。
中国自然歩道の華山コースにあり、高さ12m、2段にわたる滝。
慶雲2年(705年)、役小角が華山に来山した際、徳仙上人がこの滝にこもって修行していたことから名付けられた滝。夏にはそうめん流しが行われます。
住所 | 山口県下関市豊田町江良 |
お問い合わせ | 豊田町観光協会 TEL 083-766-0031 |
名勝天然記念物。清らかな水に心も洗われます。
大正15年に名勝、天然記念物に指定されています。
この渓流は、全長2kmにおよび、流域全部が石英斑岩による不等辺五角形の石柱状をなす渓谷には、大小数十条の飛瀑があり、恋物語の伝説「お通万作」のおしどり観音があります。
春の若葉、秋の紅葉は特におすすめです。
住所 | 山口県下関市豊田町台 |
お問い合わせ | 豊田町観光協会 TEL 083-766-0031 |
四季の移ろいを湖面に映して美しく。
湖周辺では水鳥や小鳥が群れ遊ぶ。
オートキャンプや一般キャンプ、ケビンなどに泊まることが可能です。アスレチックや芝生の広場、ボートなどもあって家族でも楽しめます。バーベキューハウスのレンタルもOK。昆虫採集や野鳥観察等も出来、自然を満喫出来る。湖では冬にワカサギ釣り等、魚釣りが楽しめます。
基本情報
住所 | 山口県下関市豊田町地吉348番地 |
電話番号 | 083-766-3488 |
駐車場 | 有り |
開設期間 | 通年(要予約) |
ホームページ | https://toyotakohan.org/ |
ケビン | 12 棟 ( 4 人定員 11 棟・8人定員 1棟) 11,520 円~ 25,130 円 |
ミニログ | 3 棟(定員4 名) 6,170 円 |
キャンプ | オートサイト40 サイト / 一般キャンプサイト21 サイト 1 サイト1 泊 1,250 円~ 5,230 円 |
公園内施設
遊ボート | スワンボート 1,030 円 手漕ぎボート 620 円~ |
野外ステージ | 有料 |
大型遊具 | 木製遊具「野遊び空間」:無料 |
イベント広場 | 有料 |
BBQハウス | 1基3時間/屋内2,300 円 |
魚釣り | 桟橋料500 円 (ボート 2,930 円) (9:00~16:30) |
※レンタル用品・売店あり
ホタルのこと、虫のこと、自然のことを楽しみながら学べる施設。
ホタルの世界体験施設。ホタルの光やホタル目線の世界を体験できる。
ホタルだけではなく、豊田に棲む生物のことも学べる。所要時間:約30分
住所 | 山口県下関市豊田町大字中村50-3 |
電話番号 | 083-767-0350 |
駐車場 | 大型車3台、普通車33台(車椅子用3台含)、駐輪場 |
入館料 | 大人 ¥200、大学生等 ¥100、高校生以下・70歳以上の方等は無料 |
会館時間 | 9:00~17:00(最終入館は16:30) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日) 年末年始(12/28~1/4) |
ホームページ | http://www.hotaru-museum.jp/ |
山口県指定有形文化財に指定されています。
明治35年に開局し、ときの局長河田寛が地元の大工棟梁山本安一を同道して上京し、洋風建築を見学して回った後、同大工に建築を依頼して建設されました。大正12年3月に完成。山口県指定有形文化財にしていされています。見学の際は隣の殿居郵便局へお問い合わせください。(見学無料)
住所 | 山口県下関市豊田町殿居1111-2 |
電話番号 | 083-768-0050(殿居郵便局) |
開館時間 | 8:00~17:00 |
農村景観や伝統文化を保存し博物館に見立てています。
農村に見られる美しい景観や史跡、伝統的な農業施設などを、その場所でありのままに保存していくものとして、【田園空間博物館】があります。
田園空間博物館とは、農村景観や、伝統文化などを保存して地域全体を博物館に見立てたもので、行政と地域住民が一体となって、地域の生活・自然・文化遺産を保存・育成・展示することを通して、地域振興につなげていくという理念を持った、新しいタイプの博物館です。
住所(総合案内所) | 山口県下関市豊田町八道601番地3 |
電話番号 | 083-767-1033 |
ホームページ | http://www.town.toyota.yamaguchi.jp/denku/ |
◆浮石義民直訴の地
約300年前、大凶作と領主の過酷な年貢取立てに苦しむ浮石村の農民を救うため、庄屋をはじめ5人の義民が自分たちの命と引換えに幕府の役人に直訴を行おうとした場所である。
◆奥野の棚田
厳しい地形と向き合いながら農業を営んできた豊田町を代表する棚田風景。近くには棚田が作られた当時の石垣がそのまま残っている。
◆八道の刳貫堤(くりぬきつつみ)
高低差の殆どない地域で、農業用水を得るための工法を利用し作られたもので、小山を刳り貫いて、ため池反対側の開墾田へ用水を引く仕組みになっている。
◆浮石義民旧庄屋宅
浮石義民の一人である庄屋藤井角右衛門の家があった跡地。また、敷地内には当時の資料を展示している浮石義民資料館がある。
◆台ヶ原サイホン
大正時代、台ヶ原の土地は、台地のため十分に水が確保できなかった。そこで、サイホンの原理を利用し、台地に水を引くために大正4年から6年にかけて建設工事が行われた。
◆奥野川ホタル谷
木屋川の支流の一つである上殿敷奥野川周辺では、かつて農業用水路を改修してホタルを養殖していた。このサテライト施設は、その養殖場を再現している。
◆館ヶ浴の椿
館ヶ浴という地名は、今から約900年前、豊田一帯を治めていた豊田氏の二代目輔平が館を構えたことからきており、この地の丘に咲く椿は樹齢600年以上と推定される。
◆江良古墳群
江良古墳群の整備は、「地域の歴史を学ぶ場」として子供から提案されたもので、施設では古墳時代終わりの遺跡が4基みることができる。
◆旧殿居小学校維新分校
明治8年に学舎として設置。昭和10年に殿居小学校維新分校として現在の場所に移転。昭和46年の統廃合後は「維新村塾」、現在は「清流館」という愛称で、外観や内装は新しくなっている。
◆伊藤田の六地蔵
かつて堂ヶ岳への参拝道であった道が残っており、その脇に並んで立つ六地蔵は昔の農家の人々が、安全を祈願していたと言われている。